気ままにセミリタイアを目指すブログ

このブログは仕事に疲れた20代サラリーマンぺーいちが、気ままに一歩ずつ不労所得でセミリタイアを目指していくブログ。

【住めば都】地方都市に住む3つのメリット

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地方都市。

 

響きからすると、少しダサめかもしれません。

 

ただ、紹介したいメリットが3つあるので、それを紹介したいと思います。

住めば都とはこの事です。

 

 

======<要点>======

・家賃が安い

・意外とアクセスが良い

・心に余裕ができる

================

 

 

順に解説していきます。

 

 

【①家賃が安い】

まず、これに限ります。

東京に比べ、かなり家賃は安いです。

地方都市の中には感覚的に家賃が半分くらいになるところも。

 

私の勤めている会社は住む所によって家賃補助が変わるので、

東京などの首都圏は厚めに、地方都市は少なめにとなり、

あまり地方都市の恩恵を受けていませんが、

 

家賃補助が一定の会社であったり、そもそも家賃補助がない会社は圧倒的に地方都市がメリット。

 

平気で家賃が5,6万円変わってくるので、地方都市に住むだけでその分貯金や投資に回せます。

月に5,6万円多く稼ぐって言ったら結構大変ですよね。

 

 

 

【②意外とアクセスが良い】

地方都市は意外とアクセスが良いです。

 

東京へも新幹線や飛行機で2時間もあれば着いてしまいます。

 

地方都市内でもバスや地下鉄、電車が発達しており、移動もラクです。

自家用車を持つ人も多いですね。

 

しかも先に紹介した通り、家賃が安いので、繁華街の近くに住む事も可能です。

かつ、大抵、繁華街は主要駅の近くにある事が多いので、

繁華街に住むと、飲んだ後、歩いて帰られますし、首都圏や実家に帰るときなんかも

駅までサッと行ける。

 

会社へのアクセスも良いですね。

ウチの会社へは歩いて通勤している人もいるくらいです。

満員電車に揺られて1時間。なんて事もないんです。

 

なので時間的なロスが圧倒的に少ないですよね。

 

地方都市に住むと1LDK、繁華街まで徒歩10分弱、主要駅まで徒歩10分弱、会社も徒歩10分弱で家賃が6,7万円

なんてのも可能なんです。半径10分以内で物事が完結できてしまいます。

 

 

 

【➂心に余裕ができる】

これも大事。地方都市は家賃が安く、アクセスが良い。緑なんかも多かったりします。

そうすると、自ずと心に余裕が出来てきます。

ぺーいちもそのはずだったのですが、仕事に忙殺されてますwww

 

pe-ichi.hatenablog.com

 

 

これ自分の感覚ですが、サラリーマンだと東京で年収1,000万円より、地方都市で年収700万円くらいの方がより豊かな生活が送られるのではないでしょうか。

 

累進課税で税金も持ってかれますし、東京だと家賃も高い。都営の体育館も1回1,000円近く取るところもありますよね。地方都市は300円くらいだと思います。

 

 

 

以上から、3つのメリットをまとめると、

・家賃が安い

・意外とアクセスが良い

・心に余裕ができる

 となります。

 

 

やっぱり、地方でもなく、都市でもない地方都市って住めば都的な所があると思うんですよね。

全国転勤の総合職で地方都市だと待遇も良く出費も少ないので、経済的メリットがさらに大きくなりそうです。

 

 

そして、私は地方都市と言うメリットを最大限に活かしております。

コスパの良さから、可処分所得と可処分時間を捻出しやすいんですね。

 

👇それらを捻出してきた結果はコチラの記事を参照下さい👇

pe-ichi.hatenablog.com

 


やっぱり、ライブやセミナー、サロンなんかは都市部に集中しているので、

これは地の利が悪いですが、地方都市、案外悪くないですよ。

 

 

今日もコツコツ淡々と。