【2019年12月配当金】今月の配当金は13,626円でした。
こんにちは!ぺーいち(@peiichidesu)です🐧
2020年も何卒宜しくお願い致します。
さて、遅ればせながら2019年12月の収穫の季節がやってきました。
配当金の結果報告です。
~~~~~~~目次~~~~~~~
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それでは早速行きましょう!
【1.配当金速報】
11月の配当金は…
13,626円でした!!!💰
(※税引き後、1ドル=109.46円で換算)
1万円を超えると、「おぉ!」ってなりますね。
11月に引き続き2ヶ月連続の配当金1万円越えでした💰
👇11月の配当金はコチラ👇
【2.配当金内訳】
配当金の内訳は以下のようになっております(※税引き後、1ドル=109.46円で換算)。
●米国株
・12/6【PFE】ファイザー:427円
・12/12【SO】サザン:1,222円
・12/16【IBM】 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ:1,274円
・12/16【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソン:2,240円
●日本株
・12/2 (8002)丸紅:1,395円
・12/2 (2768)双日:678円
・12/3 (4188)三菱ケミカルHD:1,594円
・12/3 (8591)オリックス:3,500円
・12/5 (8306)三菱UFJFG:997円
・12/6 (8411)みずほFG:300円
日本株の配当金が多くあり、正に甘い蜜を各所から頂いた形になりました。
”塵も積もれば山となる” を体現致しました。
【3.グラフで見る配当金推移】
また、配当金推移をグラフで表示すると、下表、下図のようになります。
正に圧巻。
昨年の同月と比較すると着実に積み重なっている事が目に見えて分かります。
これぞ、配当金投資の醍醐味です。
そして、このグラフから分かる事は、
2020年の配当金はほぼ確実に昨年のそれを下回らない
と言う事。
目に見えて資産が増える実感があるのは、精神的にゆとりを生みます。
そして、長年配当金を運んでくれる企業への信頼感はより一層厚みを増すばかりです。
ありがたや。
累計の配当金額は70,000円オーバーとなりました。
2018年11月に初めて配当金を受け取ってから1年が過ぎました。
そして、2020年の配当金も予想してムフフとしているのです。
今年の配当金は10万円に迫る勢いです。
ザックリと来年の配当金推定をしました。
— ぺーいち💰FIREブーメラン🐧🐧🐧 (@peiichidesu) 2019年12月7日
・米国株: 約450ドル
・日本株: 約42,500円
株価が変動してもこのまま各社減配しなければ、来年は買い増しせずとも約90,000円の不労所得を手に入れる事となります。
昨年の11月に人生で始めて配当金を受け取って1年ちょっと。
良くここまで来たなぁ!!
皆様もご存じの通り、ニール・A・アームストロング氏は1969年に人類で初めて月に降り立った際、かの有名な言葉を残されております。
”That's one small step for man, one giant leap for mankind.”
(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。)
アームストロング氏の偉大な言葉をお借りすると、私にとって、年収10万円は小さな一歩ではありますが、これからの投資人生を続けるにあたって、この10万円が偉大な飛躍である事は間違いないでしょう。
①働いて得た収入以外の収入である事
②自分で行動して得た不労所得である事
➂株価の変動はあるものの、減配しない限り確実に10万円が入ってくる事
これら3点は私に大きな自信(株で儲かった!ラッキー♪のようにつけあがる要素とは異質のモノ)をもたらしてくれました。
そして、謙虚に着実に学びを進めて行動に移して行くスタンスは引き続きブレずに参りたいと思います。
【4.ぺーいちのスタンスとルーツ】
ぺーいちは得られた配当金は元々無いモノと考え、配当金再投資を行います。
最近では遊びでSaaS等の株も購入しておりますが、火傷のない程度に留めています。
基本的にはインデックスファンド+高配当株投資です。
素人と自覚し、この軸は大切にしたいです。
トマ・ピケティ氏の「r>g」を体現するために愚直に資産形成に力を入れます。
こちらの本が私のピケティ氏に対する考えのベースとなっております。
キャピタルゲインも気になるところですが、上がれば儲けものくらいの感覚です。
基本的に私のスタンスとしてはインカムゲインによる再投資がメインです。
皆さんもぺーいちと一緒に高配当株への投資でマネーマシーンをつくって行きませんか?
こちらの本に優良配当株の一覧が載っておりますので、参考になると思います。
さぁ、今年もコツコツ淡々と。