先輩社員との飲み会で感じた幸せへの違和感と、自分なりの答え
今年の5月くらいの飲み会だったかと思います。
弊社にはバリバリ仕事をしている30代はボチボチいるが、それは家庭のため、家や車のローンのためがほとんど。また、40代でイキイキ仕事をしている人は全くいない。 https://t.co/XC5cnRmX3Y
— ぺーいち@転職・資産運用ブログ #脱社畜サロン (@peiichidesu) 2018年11月17日
「この会社に残るメリットを感じられないな。」と思ったきっかけもこれ。飲み会の時に、30代、40代の先輩方が口を開けば、ローンが…生活費が…と。一方で子供の笑顔でそんな疲れも一瞬で吹っ飛ぶ。と。サラリーマンの鏡か。
— ぺーいち@転職・資産運用ブログ #脱社畜サロン (@peiichidesu) 2018年11月17日
その時に、「お金を消費せずに子供の笑顔も見れれば最高なのに、なぜどちらもを目指さないんだろう。」と思った。
— ぺーいち@転職・資産運用ブログ #脱社畜サロン (@peiichidesu) 2018年11月17日
結局は自分のために働いていないんですよね。「この会社でこんな事をしたい!」「この先にはこんなビジョンが拡がっている。どうだ?面白そうだろ?」って目をキラキラさせながら言う先輩をまだ見た事がない。
— ぺーいち@転職・資産運用ブログ #脱社畜サロン (@peiichidesu) 2018年11月17日
こんな事ってきっと沢山あるんでしょうね。
イキイキと働くためにはやりがいも大事だけれども、経済力ももちろん大事。
お金のために働くなんてまっぴらごめんな訳であります。
そもそも日本人の”一般的常識”と言われる人生のイベントには莫大なお金がかかるんですよね。
結婚、車や家のローン、子供の教育費etc...
【幸せのパッケージングに向き合おう】
これらのイベントを否定をする気は全くないのですが、こういった経済的コストとどれだけ向き合えるかが大事なんだと思います。
特に若者はこれらの”幸せのパッケージング”にかけるコストは増すばかりだと思うんです。
賃金は増えないが、税制は厳しくなる。社会保険料は増加。銀行にお金を預けても金利はほとんどない。
これって、若者の実質の生活費がひっ迫している事と同義ですよね。
生活費がひっ迫しているのに、やれ結婚式だ、車、家のローンだ、教育費だって、
それじゃあ子供も安心して産めないですよね。
だから、人生のイベントにかかる金銭的リスクもしっかり考えて判断していきたいところです。
「それって本当にお金をかければかける程手に入る幸せなの?」
と常に考えて行きたいです。
ちなみにぺーいちは独身で賃貸に住んでおります。
車は所有しておりますが、100万もしない中古車を一括で購入。
月約10万円程の出費で生活しております。
これで割と幸せなんですよね。
ある程度不自由もありませんし、あとはブログを書く時間と本を読む時間があれば最高です。
【先ずは経済的自立を目指し仕事のやりがいも見つけよう】
ぺーいちは活きた時間を過ごすために今、3つの戦略を立て、実行している。
①投資:ある程度の生活水準を維持しつつコツコツ淡々と投資にまわし、経済的自立を目指す。
②転職:自分にとってやりがいのある仕事、より高年収を目指す。
③発信:同じ悩みを持っている人へ打開策を提供、共有を目指す。
自分の活きた時間を過ごすには経済的自立は必須だと思っています。
そのために給料の他に米国を中心とした高配当株への投資を行い、ベーシックインカムづくりをしています。
先日、人生初の不労所得をゲットしました。
また、一方で活きた時間を過ごせる仕事も発掘中です。
今は「ビズリーチ」を活用し、数名のエージェントから良い企業を紹介頂いています。
自分なりの答えを実行に移しておりますが、まだまだ洗練されていません。
これからもコツコツ淡々と進めながら軌道修正して行って自己研鑽を積みたい次第です。
take it easy !!!